ノーブルホーム土浦店
【家づくりのコラム】『間取り』どう決める?🏡
- #豆知識
こんにちは!
ノーブルホーム土浦店です😄
今回は、注文住宅の『間取り』を考えるときの大事なポイントを紹介します。
みなさん、家を建てよう!と思ったときに、まず「どんな間取りにしようかな?」と考え始める方が多いのではないでしょうか?
でも、「我が家に合ったプランが思いうかばない!」という方もいらっしゃるのでは?
間取りを考えるときに、みなさんに気にしていただきたい大事なポイントは、3つ!
01 生活動線
生活動線とは、家族が移動する際の動きを表す線のことです。
例えば、帰宅後に洗面所で手を洗い、リビングを通って自室に移動するなど、生活動線は一人ひとり異なりますよね。
動線をなるべく短くしたり、他の家族と重ならないようにすることで、家族みんなが快適に過ごすことができます。
02 家事動線
家事動線とは、食事の準備や洗濯などの家事をするときの動作を表す線です。
水廻りや洗濯機・物干し場・衣服をしまうクローゼットの場所が離れていると、行き来する回数が増えて家事がしづらくなります。
水廻りを まとめることで、家事の負担が減り、家族でゆっくり過ごす時間を増やすことができます。
03 収納
適材適所。必要なところに必要な物を収納することで、無駄な移動をなくすことができます。収納しやすいと、家中スッキリ片付きますね。
また、インテリアの一部として見せる収納や生活感が出ないように隠す収納など、収納アイデアを工夫することで理想の暮らしを叶えることもできます。
それでは、実際にノーブルホームで建てられたオーナー様の『間取りアイデア』を紹介します!
🌿吹き抜けから光が降り注ぐ開放的なリビング
家のどこにいても家族の気配が感じられる吹き抜けがある間取りの事例です。
吹き抜けがあるリビングは上部の窓から自然光が降り注ぐ開放的な間取りが特徴です。
2階の踊り場には仕切りのない約6畳のスペースがあり、小物づくりを楽しみながら、家族とコミュニケーションが取りやすい間取りになっています。
🌿対面キッチンは子育て世帯にも嬉しい効率的な作業動線
キッチンはリビングや庭を見渡せる間取りになっているので、家事の手を止めずにお子さまの遊ぶ様子を見守ることができます。
🌿アウトリビングとして活用できるウッドデッキ
リビングとひと続きのウッドデッキは、休日に家族や友人とバーベキューを楽しみたい方にもおすすめのアイデアです。
広々としたお庭では、お子さまが元気に走り回っても安心ですね。
🌿スキップフロアなら空間が広く使える
スキップフロアは、お子さまの勉強スペースや、ワークスペースとしても最適。
リビングにいる家族と目線の高さが違うので、集中力がUPしますね。
また、スキップフロアを収納スペースとして活用すれば、インテリアの一部として見せる収納のある間取りに工夫もできます。
🌿土間があれば収納や趣味に使える空間が増える
玄関からリビングへ繋がる土間スペースを設けた間取りの事例です。
土間にはアウトドア用品やマウンテンバイクなどを置けるスペースがあり、おしゃれな収納のアイデアが取り入れられています。
リビングと土間の仕切りはガラス扉になっていて、開放感のある空間を確保する際に効果的です。
土間に収納した趣味グッズを眺めることも可能です。
また、土間は急なお客様がいらっしゃった時にお通しできるスペースとしても活用できますね。
注文住宅の間取りアイデアは、土地の立地や建物の広さによって無限に広がります。
検討中の間取りの動線や収納アイデアに対するプロのアドバイスが欲しい場合は、豊富な実績があるノーブルホームにご相談ください!
ノーブルホームは、茨城県住宅着工棟数ランキングでNo.1を8年連続で獲得しており、北関東エリアにおいて豊富な実績を誇る地域密着型の住宅メーカーです。
ぜひお気軽にご相談ください!
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