ノーブルホーム神栖店
【住宅ローン】変動?固定?アナタならどっち?
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こんにちはノーブルホーム神栖店です。
今回の記事は神栖店に在籍している営業スタッフが書いた、気になるお金のお話です。
参考になりますのでぜひ!お読みください!
家づくりといえば、何といっても大切なのが「お金」ですよね!
今回はノーブルホーム神栖店から目からウロコのお金の話をお届けします。
そして、お金といえば、そう「住宅ローン!」です。
住宅ローンを借りるのに皆さんが一番迷うのは「金利」ではないでしょうか??
まずは、「変動金利」「固定金利」それぞれのメリット・デメリットを簡単におさらいしましょう。
固定金利のメリット・デメリット
固定金利のメリットは何といっても、「月々の支払い額が一定の安心感」があることです。
そのため、家計のやりくりは長期間にわたって見通しがつきやすいといえるでしょう。
その逆にデメリットは、「変動金利よりも金利が高くなる」ことです。
変動金利よりも固定金利は住宅ローンの総返済額が高くなるといえます。
一般的には金利の上昇時には「固定金利」が良いとされます。
変動金利のメリット・デメリット
変動金利のメリットは何といっても、「月々の支払い額が低く抑えられる」ことです。
そのため、住宅ローンの金利総支払額が低くできる(得できる)といえるでしょう。
その逆にデメリットは、「金利の上昇による返済額の上昇リスクがつきまとう」ことです。
変動金利は景気・社会情勢により金利が変動すると自分の支払う住宅ローンの金利も変動するという特徴があるからです。
一般的には金利の下落時には「変動金利」が良いとされます。
期間固定金利のメリット・デメリット
期間固定金利のメリットは、「変動金利のリスクと固定金利の安心感のイイとこどり」ということです。
住宅ローン返済開始時の変動金利による金利上昇リスクを回避でき、また、固定期間の終了後(例:10年後など)は変動 or 固定を改めて選択できます。
その逆にデメリットは、「一度決めた期間中は変動金利に変更ができず、その期間の終了後の金利情勢の影響を受けてしまう」ことです。
一般的には景気・社会情勢が不安定な時には「期間固定金利」が良いとされます。
アナタはどっち?
いかがでしたか?
このように住宅ローンの金利には複数の選択肢があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
家づくりを進めると、人それぞれ間取りが違うのと同じように、住宅ローンの金利の選び方も人それぞれです。
実際に「自分に合っている金利はどれなんだろう?」と疑問があるときは、是非、気軽にノーブルホームでご相談ください。
住宅ローン・金利・お金に精通した営業スタッフがアナタに合った住宅ローンの借り方をご案内いたします。
投稿執筆者
ノーブルホーム神栖店 高田 佳和 宮内 隆成
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