トップ > ブログ > ノーブルホーム古河店 > どんなキッチンが好き?~Vol.1~

ノーブルホーム古河店

どんなキッチンが好き?~Vol.1~

  • #店舗
  • #豆知識

こんにちは!ノーブルホーム古河店です🏡

今週からお仕事が始まっている方も多いのではないでしょうか?今年の夏はあいにくの雨とコロナ禍でなかなか外出もできないですね。みなさまどんなお休みを過ごされましたか?

わたしはというと、憧れのキッチンを実現すべく大掃除&キッチン改造計画を敢行いたしました!

キッチンって1日のうち滞在時間が結構長くないですか?料理はあまり得意じゃなくてもどうせなら気持ちよく過ごせる空間にしたいです。みなさまはどんなキッチンに憧れますか?

 

まずはキッチンの間取り。大きく分けて3タイプあります。

①独立タイプ ②オープンタイプ ③セミオープンタイプ

それぞれどんなメリットがあるのか見ていきましょう!

 

①独立タイプ:壁で囲われており、リビングやダイニングから切り離されているキッチン。リビングダイニングとは出入口1つでつながる

Good①使い勝手抜群!急な来客時にも安心

リビング・ダイニングとの調和を考えなくて良いので収納棚や調理家電の配置を使いやすいようにできます。また、散らかっていてもお客様には見えません。

Good②煙やにおいが広がらない

壁で囲われたスペースになるため他の部屋ににおいや煙が広がってしまうのを防ぐことができます。ただ、換気や採光に気を付けないと、キッチンににおいがこもってしまいます。

Good③料理に集中できる

テレビや人の気配を感じない為集中して作業ができます。半面、孤独を感じてしまうこともあるよう家族とのつながりに配慮が必要です。

 

②オープンタイプ:独立タイプと反対にリビングやダイニングと壁で遮られていない開放的なキッチン。 

Good①コミュニケーションがとりやすい

リビング・ダイニングとつながりのある空間で家族やゲストとコミュニケーションがとれ、作業中孤立しないのが魅力。

Good②開放感がある!

キッチンとリビングダイニングの間に仕切り壁が無く広々とした空間は開放感抜群!

Good③ダイニングが近いので配膳が楽

注意!動線や収納棚の設置を考えると比較的広いスペースが必要となります。また、開放感がある反面キッチンが丸見えになってしまい常にきれいにしなければならないプチストレスがあります💦

 

③セミオープンタイプ:ダイニングとキッチンの間にちょっとした壁・仕切りがあるキッチン。程よく開放的に、程よく独立した空間も兼ね備えたキッチン。

Good①ダイニングとの間に腰壁があることで手元を隠し、雑然としたシンクがリビング側に見えない。

Good②吊り戸や垂れ壁もあれば水撥ね、油跳ね防止、また煙やにおいが部屋に広がるのを抑制できる。

 

ここでは間取りについてお話しましたが、この他キッチンはレイアウトもいろいろなパターンがあります。しっかり吟味してお気に入りのキッチンを作ってくださいね😉

 

迷ったときは古河展示場までどうぞ!

まちかど展示場も見学していろいろなキッチンをご体感ください✨