ノーブルホーム神栖店
【太陽光】太陽光と蓄電池って、実際どうなの!?
- #店舗
- #豆知識
こんにちは、ノーブルホーム神栖店の高田と宮内 です。
お家づくりを検討し始めると、いろいろな疑問点が出てきますよね。
その中でも「必ず」といっていいほど皆さんが疑問に思うテーマがあります。
それが「太陽光」と「蓄電池」って『実際のところ』付けた方がいいの?という点です。
今回は、このテーマをグッと掘り下げて、営業マンの本音で書いていきますので必読です!
さて、まず前提条件を確認しましょう。
2023年8月現在の電気料金はいくらでしょうか?
例として東京電力(関東管内)の「くらし上手S」を参考に調べると、120kwを超えた従量料金は30.92円/kWhになります。
次に、太陽光によって発電した電気の売電価格はいくらでしょうか?
経済産業省 資源エネルギー庁が発表している今年度の価格(10kw未満)は16円/kWhとなっています。
ここまでで、まずハッキリとわかるポイントが出てきますね。
それは、「売る」よりも「自分で使う」がお得である、というシンプルな結論です。
同時に、「自分たちが使い切れない発電量はかえってムダ」という点も重要です。
ご存じのとおり、私たち営業マンからすると、「太陽光」はハヤりのテーマです。
なので、光熱費の高騰をあおって、大量の太陽光パネルを買っていただく方が売上アップです。
これが正直な気持ちです。
ですが、建て主さんの立場になるとしたら、実はそうはいきません。
ムダな量の太陽光を載せるということは、それだけ「余る電気が多くなる」ということになります。
「余る電気」=「売る電気」=16円/kWhでしか売れない電気 です。
16円/kWhでも売れるだけ売れば収入になる、という考え方もあります。
しかし、家と同じく、太陽光パネルやシステム全体には「維持管理コスト」や「廃棄コスト」がかかります。
「ムダに太陽光を多く搭載する」ということは、それだけコストを多くするだけなのです。
そのため、ノーブルホームでは自社で太陽光パネルを製造していません。
自社で太陽光パネルの製造をしてしまうと、当然ながら工場を止める訳にいきませんし、在庫すれば損してしまうため、永久に多量の太陽光パネルの搭載のみをオススメして販売を続けるしかなくなるからです。
次に、大切なポイントが家族構成と生活スタイルの見極めです。
前述のとおり、太陽光は「売るではなく使う」ことが重要です。
太陽光パネルのみで蓄電池が無い場合は、「使うために」昼間に誰かが家に居る必要が出てきます。
ですから、夫婦のみで日中は共働きの場合は太陽光パネルのみ搭載するのはムダといえます。(ペットがいる場合は必要な場合もあるかもしれませんが)
そのため、ノーブルホームでは夜間でも太陽光パネルで発電した電力を使うことができるように蓄電池を提案しています。
ただ、蓄電池をセットしたとしても新築時だけでなく、その後に維持管理したり、廃棄するなど、遠い将来まで考慮したベストの太陽光パネル容量を選択することが大切です。
ここまでのポイントを全て考慮した上で、ノーブルホームでは2023年9月末までの限定キャンペーン「創蓄キャンペーン」を開催しています。
この創蓄キャンペーンでは、幅広い家族構成に過不足のない4.98kwの太陽光パネルと4.9kwの蓄電池をプレゼントします。
詳細条件は気軽に営業マンへお問合せください。
「蓄電池はオプションではなく、暮らしの必需品」です。
キャンペーンの詳細はコチラから
より良いご新居にすることができるよう、精一杯、一緒に考えるのがノーブルホームです。
ご来場お待ちしております。
投稿執筆者:ノーブルホーム神栖店 高田 佳和 宮内 隆成
~お問合せ先~
ノーブルホーム神栖店 住所 茨城県神栖市平泉527-104
電話 0299-90-0022 営業時間 9:30~18:00
ノーブルホーム鹿島展示場 住所 茨城県神栖市堀割1-2-32(鹿島住宅公園内)
電話 0299-95-5227 営業時間 10:00~18:00
オシャレな施工実例がいっぱい!