ノーブルホーム神栖店
【💴お金のはなし】 固定資産税 建物 編～豪華な おうち は 税金 が高い！？～
- #店舗
いよいよ４月になり春の新生活が始まる時期ですね！😊
今年は 🌸🌸お花見🌸🌸 はできませんが、その分、おうち🏡を新築するのは楽しみ！という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、おうち🏡を新築するとなると、心配なのは💸《 税金 》💸ですよね。😵
そこで今回は新築するときの「建物」の固定資産税について詳しく解説します！
さっそくですが、固定資産税の額は・・・ズバリ！☝
固定資産税評価額×1.4%（標準税率）となります。
計算式だけでは少々わかりづらいので、具体的な数字を当てはめてみましょう。
仮に、標準的な４人家族のおうちを新築した場合、評価額が💴1,000万円だとすると、1.4%を乗じた額140,000円が１年間の税額ということになりますね。
それを１年かけて４回に分けて分割納税していきます。
ちなみに、固定資産税評価額は見積書や契約書に記載される価格とは全く別ものです。🤔🤔🤔
基本的に建築した場所の市町村が建物の実地調査をした上で決定されるんです。🤫
【ワンポイント豆知識】
《１．建物の固定資産税には軽減特例がある！》
令和4年（2022年）3月31日までに新築された建物については、居住面積のうち120㎡までの税額が2分の1に軽減されます。
つまり、上記の例の場合、支払う税額は140,000円のうち半額の70,000円になります。
《２．おうちが豪華なほど評価額は上がります！》
市町村が建物の評価額を決定するときには、新築した建物を実地調査します。
詳しいチェック項目があるのですが、例えば下記のような項目があればあるほど評価額は高く（税額が高く）なるんです！😳
例）屋根を瓦にする
太陽光パネルを設置する
外壁をタイル貼りにする
床暖房設備をつける等
そのほかにも、市町村ごとに追加の軽減措置があるので、気になる方は是非、気軽にお尋ねください！
今回の固定資産税の記事は神栖店に在籍している営業スタッフに協力をいただきました。
以前投稿した【店舗活動】春よ来いで紹介したまめちゃんのご主人様です😊
神栖店に見学へご来場された際はせび、営業と話してみてください。
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